8月は1か月ダイエット(決意した日~三日目)
最近食べ過ぎなのはわかっていた。
けど居候先の家主に一度体重計に乗るべきだとすすめられ、乗ってみると
去年の夏より8キロ増えてる!!!!!!!!!
これはまずすぎる!
ということで、2016/8/2(火)に測った体重を基準に、8月末までに
「5キロ」
ダイエットする決意をしました。
ダイエット成功して、こんなに太ってたんやでって体重教えて笑えるようになったら追記公開予定。
8/3(水)二日目
朝ごはん:なし
昼ごはん:豆腐そうめん風、サラダチキン(計429円(セブンイレブン)
夜ごはん:ごはん、焼きコロッケ、もずく酢、アボカド
運動→Nike+ trainingのコアクランチ2.0 15分
決意した日が、晩御飯を食べ過ぎてすぐに体重図ったからかわからんけど、減りがすごい。
デブの誤差は振れ幅でかい。
豆腐そうめんがおいしい。
意外と夜まで満腹。
合計:-1.8kg
8/4(木)三日目
朝ごはん:なし
昼ごはん:冷やし中華こんにゃく(98円)、大根サラダ、手作りサラダチキン
夜ごはん:タイ料理
運動→Nike+ trainingのコアクランチ2.0 15分
手作りサラダチキンはあんまりおいしくない、改良の余地あり。
ごはんをよく噛んで食べるとかなり満腹感が変わってくることが分かった。
あと夜ごはんは、食べ過ぎないように意識するだけで違う。
前日比:-0.5kg
合計:-2.2kg
ローマ二日目~帰国
2016/5/5(木)
結構デカかった気もするけど5.5ユーロ、ちょっと高い。
警察官の帽子がかわいい。
トレビの泉は思ってたよりおっきい!!
こちら長靴
やっぱり私には使えない自動券売機、結局窓口にて切符購入1.5ユーロ。
ベネチア最終日〜ローマ初日
2016/5/4(水)
某あっちゃんはこの日で帰国、12:50の飛行機やから一緒にモーニングだけ。
私は今日は近郊に行こうと思ってたけど、昨日フロントの人に行き方聞いても「知らない」。
ただ電車とバスの時刻表を調べて欲しかったんやけど、それをどう言えばええか分からんくて断念。
この宿の昼担当の人はすごい丁寧でニッコリ対応してくれるけど、夜担当の人、冷たいんだものー。
10:00くらいからベネチア本島に行ってブラブラ。
今日はカルロスカルパデーにする。
まずはベネチア建築大学を目指す。
が、全然見つからん。
ネットによると一番見つけやすいって書いてたのに、なんなんやろ自分。
見つけられんけど、めっちゃトイレ行きたくて他の大学の中にちょろっと入ってみる。
大学って言っても門とか塀がある訳じゃないから迷い込んだ感じ。
この周辺では、教室とかなんも書いてなくても覗き込むと授業してたりした。
街中にめっちゃ馴染んでる、これの右側の紫の建物もそう。
1時間くらい探しても見つからんくて諦め、他のスカルパを探しにサンセバスティアーノ教会〜アカデミア美術館を通過。
中には入らず。
5ユーロプラス写真撮るなら3ユーロ。
私と展示してるオリベッティ社のレジスター?を懸命に磨く人のみ。
めっちゃのんびり見れた。
スカルパハマりそう、細部まで神経が通ってる感じ。
そして期待を持ってクゥエリーニ・スタンパーリア財団へ着いたのは12:00頃。
スカルパデザインの橋。
内部
使いやすさを考慮した上のデザイン。
人間工学ってこういう事なんかなって思う。
そして水上にあるベネチアという街の特性に合わせた仕組み。
館内のマイナーな場所で日本人ぽい人おるなーって思ったら、日本語で「建築の仕事してるんですか?」って話しかけられた。
40代か50代のおじさんで、日本でフリーで建築の仕事してる人。
スカルパの事もよく知ってるし、ベネチアに友達がいるから来るのはもう10回目くらいかなーって。
スカルパ関係の人と友達らしくて色々教えてくれた。
その中で、ベネチア建築大学の場所も教えてくれたけど、またそれがいつもバスで到着するローマ広場の近くやった、わお。
お礼を言ってとりあえず腹ごしらえをするため建物中のカフェへ。
6.5ユーロ、ちょっと高い。
そういえばこの建物は学生っぽい人がいっぱい勉強したりしてた。
いい使われ方やなー。
結構お喋りしてたからご飯食べ終わったら14:00
メストレに戻るローマ広場14:45発のバスには乗りたい。
ここ、意外と距離がある。
めっちゃ早足で行く。
観光客ではありえんほどの早足で他の人には顔はアジア人なのに現地人並みに、いやそれ以上に早足やと思われたと思う。
東京で鍛えられてるのを発揮できた。
25分くらいにベネチア建築大学に到着。
中庭も。
おじさんが大学内のブックショップにスカルパの本結構あるよーってのと、オリジナルのスカルパショップバッグが売ってるよーってのを教えてくれたから期待。
が、時間が無い。
さすが建築大学、建築の本めっちゃあって色々読みたかったけど、ショップバッグだけゲットして急いでバスに乗る。
メストレに戻って宿に荷物を取りに行って、フロントが昼担当の人やったからグラッツェーってお礼を言ったら笑顔で送り出してくれた。
ローマまでは"Trenitalia"で。
メストレ15:14発、ローマ20:36着
外の景色は特段見所がある訳でもなく、のんびり進む。
そしてめっちゃ食堂車に期待してたのについてなかった…
着いたら20:50で、宿へ。
宿の場所をGooglemapにスター付けて記憶してるから余裕やろーと思ったら全然分からん。
宿の名前も地図もWiFiが無いと分からんくて、とりあえずスターの近くのHotelで、「このスターの場所のHotel分かりますか?」って聞いたら、それなら目の前の41だよーって教えてくれた。
ホンマ普通の建物で、呼び鈴にHotelの名前書いてて、呼び鈴鳴らしたら入り口のロックを解除してくれた。
チェックインの時、ここはネット決済じゃなかったからカードで料金を払おうとしたら、キャッシュじゃないとなんやら〜ってすごいカード払いを嫌がられた。
でも私も手持ちの現金がないって言ったら、荷物を持って、Hotelから歩いてちょっと言ったところにあるお土産屋さんでカード決済、多分同じような中東系?の人がやってる店やったから、同じ経営者なんかな。
たぶん、カードやと別のショップに行って決済しないといけないから面倒くさいからキャッシュでお願いしたい的な説明をしてたんやと思う。
面倒くさいけど、フロントの人の対応は結構丁寧な感じでやな感じではなかった。
泊まるところは、チェックインした建物とは違う建物、女性専用のドミトリーでベッドは全部平置き、広い部屋に6台。
荷物置いてご飯。
近くのお店でパスタとワイン。
このパスタ美味しい、めっちゃ太麺と思ったけど、中ちょっと穴空いてる。
そしてイタリア人って感じの対応。
まず、安いハーフボトルのワインを頼んだんやけど、まずコルクを開けて匂いを嗅ぐ、そして嗅がせてくれる。
注ぐ、ぐるぐるする。
匂う、匂わせてくれる。
そして飲んで、お味はいかが?との問い。
常に横通る時めっちゃ気にかけてくれるし、ワインが減ってたらついでくれる。
そして背中に手を渡しながらお味はいかが?と。
最後は食後酒見たいなレモンの甘ったるいのを出してくれた。
いやー、すごいな。
と感心して宿へ戻る。
宿は"two ducks hotel"ってところ、ローマテルミニ駅から歩いて10分かからんくらい。
○ 部屋はきれい
○ 駅もある程度近い
○ 全部ベッドが平置き
○ 女性専用
△ 部屋でWiFi使えるらしくて、ドアのところにパスワードも書いてたんやけど、使えんかった。そしてフロントが遠いから聞きに行けない。
△ バスルームとトイレが一緒のタイプで、合計10人で1個を使うから誰かがシャワー浴びてたらトイレに入れんくて、トイレ待ちが起こってたり。
× フロントのある建物の位置が分かりにくい
× カード払いが推奨されない
美味しいパスタとワインを飲んでウキウキ。
気分良くおやすみ。
ベネチア二日目
2016/5/3(火)
ベネチアでは島巡りをするべきよ!とあっちゃんが前々から言ってたから今日は島巡りの日。
朝は近くのカフェでサンドイッチ、3.5ユーロくらい。
ワンデーチケットを購入、20ユーロ。
まずはムラーノ島を目指すために、便利そうな船乗り場まで移動。
途中にあったフルーツ屋さん、ジュースを試飲させてくれた。
フルーツをその場でミキサーでジュースにしてくれる。
めっちゃ美味しい。
何か買おうかと思ったら目の前にサングリアとレモネードが!
やっぱ休みの日は昼から飲みたい私たちやけどあっちゃんはサングリアに惹かれて、私はレモネードに惹かれて一個づつ購入。
めっちゃ美味しい。
スペインで飲んだサングリアが、「サングリア」って状態で売ってるようなものばっかりで全然おいしくなかったから、ちゃんと赤ワインにフルーツ漬けてるサングリアでフルーツも入れてくれててめっちゃ美味しかった。
レモネードもめっちゃ酸っぱいんやけど、レモンの酸っぱさでめっちゃ美味しい。
大満足して船乗り場へ。
ムラーノ島まではなかなかの人。
ガラスの島、11:30頃到着。
ガラス屋さんがめっちゃいっぱい。
ガラス製品もピンからキリまであって、やっぱ欲しいのはいい値段。
私は荷物もパンパンやし、持って帰るまでに割れたら嫌やなーと思いながらも見てるだけで楽しい。
と、うろうろしてるとトイレに行きたい。
この旅で思うのが、トイレがどこで行けるかわからんのがめっちゃ不安で日本はコンビニ行けば7割くらいあるから便利やなーって思う。
トイレ行きたいのと、元から行こうかーって言ってたからガラス美術館へ。
はー綺麗なトイレに安心。
中はガラスの美術館、古いものから前衛的な作品まで。
美術館の後はお昼ご飯を目指してうろうろ。
写生大会、みんな路にごろーんてなって描いててかわいい。
お昼ご飯はお昼のコースみたいなやつ。
一品目はマリナーラパスタ
久しぶりに美味しいパスタを食べた。
二品目は焼き魚、三品目はポテトフライ。
焼き魚じゃないやつが食べたかったんやけどなーと思いながら。
三品目はサラダとかポテトフライが選べてポテトフライにしたんやけど、三品目にサラダ来るって、イタリアの謎。
それぞれ一杯ずつ飲んで、プラス白ワインのデカンタを追加。
めっちゃ幸せ。
やっぱりここで出てきた赤ワインもしゅわしゅわの奴やった。
時間に追われんのってええなーといいがら15:00過ぎまでウロウロして次の島へ。
"burano"島行きの船に乗ったら、ちょっと行ってみたいって話してた"torcello"に寄ったから下船。
ベネチア発祥の地と呼ばれる島で、栄えてたけど昔なんかの伝染病が流行った時に人がどんどんおらんくなって、今は放置された島、との情報。
めっちゃ緑が綺麗。
でも観光客がいっぱい。
でもこの島好き。
行ったことないけど、ちょっと軍艦島みたいな雰囲気もある。
またトイレ行きたくて途中のお店でエスプレッソを飲む。
手摺がない橋。
お店はあるけど多分人は住んでないんかな?
でも全部が朽ち果ててる訳じゃなくて、ある程度手入れされてる。
あと手入れされた畑っぽいところもあったり。
小さい島やから観光にそんな時間かからんけど、向こうの方から黒い雲が。
めっちゃ晴れてたから雨降らんやろーと思って"burano"行きの船に乗るため船着場へ。
ちょうど帰る頃にほとんどの店が店じまいしてたからちょうど良かった。たぶん17:00まで。
待ってる途中で大雨が降りだす。
とりあえず来た船に乗ったけど、本島に帰る船って気づいて次の船着場で降りる。
降りたの私たちだけ、そして降りたところにほとんど何もない。
雨は強くなるし、風も結構すごい。
四国出身の私たちは大雨やったり風が強かったら船が出んかったり、橋が通行止めになったりする恐怖を知ってるからそのまんま本島に戻っといたほうが良かったかな…というちょっとした後悔をしながら船を待つ。
ほぼ時刻表通りにきて一安心。
とりあえず行こう!と決めて"burano"へ。
島に着いて15分くらいで、なんと雨がやんだ!
わーいわーい!きて良かった!
"burano"は家がカラフルなので有名なのだと思う。
前の会社の時、デスクトップの一部にこの島の写真設定してたから本物に会えるのを楽しみにしてた。
確かにこの島の建物だけめっちゃビビッドカラー使ってる。
ベネチアもいっぱい文化があるんやなー
ここはもう一個、レースが有名らしくてあっちゃんは友達の出産祝いに頭につけるやつと靴とよだれかけ買ってた。
そのお店はおじいちゃんとおばあちゃんちゃんがやってて、私たち見てウキウキしてる。
「うぇあーあーゆーふろむ?」って聞かれてジャパンって答えると、やっぱりにほんじんだー!って感じで2人がウキウキしてる。
日本におじさん?がおって、行ったことあるんだよーってアルバム見せてくれる。
2人ともかわいい。
本当はこの価格なんだけど、日本人だから特別ね!ってめっちゃ安くしてくれる。
ベネチアでめっちゃ日本人みたし、たぶんこの島にもいっぱい日本人きてると思うけど、ちょっと島の中心から外れてて、覗き込まんとお店って分からんからあんまりこんのかな。
日本人てだけでそんなに喜んでもらえて、こっちも嬉しい。
街の中心もブラブラ。
ちっちゃい島。
島巡りも結構疲れたから帰ろうかーと船着場へ。
もう19:00、船を待つ間につまみとちっちゃいワインを飲む。
本当はこの後も他の島行こうかーって話してたけど意外とお疲れ。
最後にバスターミナルまでちょっと遠回りの船で戻ろうーって計画を立てて、スーパーに寄って買い物。
ベネチアco-opがいっぱい。
昼とは違って人もあんまり乗ってないし快適。
船の中でクルーズ気分で買ったお酒を空ける。
みんなよく飲んでるオレンジの飲み物があって、初日にバーのお兄さんに飲み物の名前を聞いてたらスーパーで見つけた!
んー、カンパリの味。
これ氷入れて薄めて飲まんと甘すぎてキツイ。
でもまぁよし、夜景も楽しんだしいい1日だった!
といいつつも、私たちはジューシーなお肉を食べたいで意見が一致。
むしろこの時間だとたぶんジューシーなお肉を食べれるお店は開いてないだろう、ジューシーじゃなくてもお肉が食べたい!
てことでメストレ駅には22:00頃到着、駅のマクドナルドに寄って帰る。
骨付きチキンうってる!
3本入りで2.5ユーロかな?
味はマズイ。
そしてスーパーで買ったワインを飲む。
相変わらずしゅわしゅわ。
また今日も0時には就寝。
飲んでばっかり!
宿は"hotel gionvannina(ホテル ジョヴァンニーナ)"というmestre駅の近く
○ 安い
○ 4人部屋、二段ベッドと平置きのベッド2台の計4台、平置きの使えた
○ 部屋に専用のトイレ、バスルーム。まあまあきれい。
× 共用スペース(リビングとかキッチン)がない
× 部屋でWiFiが使えない、フロント部分に椅子が並んでてそこに人が溜まってる。
× 全体的に古い、なんか独特の匂いが…ちょっと生ゴミ臭かったり…
× 大通りからちょっと入った場所、夜ちょっと怖い
× コンセントがめっちゃ少ない
× たぶんエレベーターなし、2階の部屋やったからまだよかったけど。
まず友達との旅行でドミトリーはだめやな。
共用スペースがあるやろから大丈夫やろーと思ってたら無いし。
これは今後に生かそう。
そしてベネチア全体なのか?
バスの中とかもちょっと臭いし、宿も臭いし…
あと同じドミトリーに泊まってる人が仕事の目的で泊まってるっぽくて、ちょっとした生活感があったり、謎。
もう利用しないなー
バルセロナ最終日→ベネチア初日
2013/5/2(月)
今日はベネチアへの移動日。
飛行機は14:00発。
午前中は近くの公園とか海に行こうと思ってたけど、前日おじさま奥さまが
"サンパウ病院"には行ったほうがいい!
とプッシュしてたから行ってみることに。
今日はちょっとゆっくり8:30出発。
地下鉄も全然危険な感じしない。地下鉄内でリュックは絶対前に持たないとダメっていってたけど。
サンパウ病院。
ガウディ建築はもういいかなーと思ってたけど、これはいい。
けど入場出来るのは10:00からで、時間的にも無理やなーで諦めたけど、確かに内部に入ってみたい。
ここの角の店のボカティージョが美味しいよ!って聞いてたから行こうと思ったけど、角が5か所くらい、しかもそれぞれの角に二、三軒店があるからどれか分からず、なんとなく入る。
ちっちゃい生ハムのボカティージョとカフェコンレチェで3.1ユーロ
美味しいよ。
最後は初日めっちゃ曇り空の中で見たサグラダファミリアが今日は晴れてるし近いから行ってみることに。
ちゃんと工事してるよー
リンダが言ってたように、確かに工事現場感もすごいあってなんか逆にすごいよかった。
天気いいから昔建設した所と最近建設した所が色違うのも分かる。
サグラダファミリア、また来ようと思う。
これでバルセロナは終わり。
ホテルに戻る途中でお昼ご飯用にボカティージョをテイクアウトして、ホテルで荷物を受け取り空港へ。
メトロのL9号線が2月に空港まで開通したと昨日教えてもらったからメトロで。
券売機で切符買うのもわかりやすくて簡単、4.5ユーロ
駅から空港までは50分くらいかなー、乗り換え1回で行けた、楽チン。
ベネチアまでは"vueling"で。
これは前日になんかやらないかんとかなく、チェックインも他の航空会社と同じようにカウンターで。
かんたん。
行きはスーツケースをギリギリ片手で持てるくらいの重さやったのに、今や両手で持っても重くて階段も辛い重さ。
測ると22キロ!!そら重いわ。
荷物とかお土産とかそんな増えてない気がするのになー
制限が23キロやったからギリギリ。
出発ゲートも一般のと同じ所。
ここで朝に買ったボカティージョを食べる。
3.5ユーロ。
これはベーコンがジューシーでめっちゃ美味しかった、もう一個食べれる。
15分くらい押して出発。
格安航空って離陸と着陸の時音楽流すのが主流なんやろか、着陸の時とか何の音やろ?!ってビビる。
あとスチュワーデスさん、着陸して機体から出るとき腰に手ついて、はよ出ろ感がすごくてなんかすごい。
緩くていいなー。
ベネチアも入国はスルスルーっと。
宿は"メストレ"駅の近くやから、そこまでバスで。
ネットで調べたらバス会社何個かあって6ユーロって書いてたのに、多分一社しかなくて8ユーロ。
ちょっと高くなってる。
メストレまでは20分くらい。
宿は駅から3分くらい、近い。
荷物置いて早速ベネチア本島に向かおうと思ったら、宿の人が「ベニスに行くのか?」と聞いてきた。
イエス、と言うと「バス乗り場は駅前で、バスは2番に乗るんだよ。帰りも2番のバスだよ。チケットは駅のタバコ屋の近くの買って、料金は1.5ユーロ」
と教えてくれた。
正直バスの乗り場も乗り方も全然調べてなかったからめっちゃありがたい。
チェックインの時、英語が聞き取りづらくて出て行くときも何となくチャオーって出て行こうとしてたのを反省。
メストレからベニスのローマ広場まではバスで10分。
2番のバスは結構頻繁に来るからあんまり時間気にせんでも大丈夫。
ローマ広場で某友人あっちゃんと合流。
17:30に集合って言うてて、着いたんが18:00ちょっと前やったからまだおるか不安やったけど、ちゃんと待ってくれてた。
18:00になったら一回宿に戻ろうとおもてたみたいやけどよかったー。
そっからサン・マルコ広場を目指す。
ホンマに車も入れん路地ばっかり。
Googlemap使わず紙の地図だけやと私はこの街歩けん。
あっちゃんはディズニーシーみたいやなってゆうてたけど、確かにディズニーシーってよく出来てると思った。
地図上やとどーにでも行けそうなのに橋がかかってなかったり、ちょっともどかしく感じる私はせっかち。
でも特に時間に制約もない旅行やから散歩を楽しむ。
広場には40分くらいで到着。
入りたかった施設はもうほぼ閉館。
21:00くらいまでやってると思ったら全然。
諦めて飲みに行く。
でもベネチア全部高い。
100パーセントツーリスト向けってのに納得。
お金持ってこんといかんとこやな。
できれば安く飲みたくて、1軒目はあっちゃんが調べた地球の歩き方に載ってたお店。
が、日本人いっぱい!
9割日本人じゃなないかな。
とりあえず一杯ワインを飲んだら19:30くらいなのにもう閉店っぽくて次へ。
あーなんかどこも高いなーって歩いてたらバーみたいな所でなんか良さそうな所を見つけて入ってみる。
ここはすごいよかった。
2人でワイン1本と、生ハム、チーズを頼む。
生ハムの量が多い!
一番安い赤ワインのボトルを頼んだんやけど、なんかしゅわしゅわしてる。
あとであっちゃんが調べた情報によると、この地方特有のやつらしい。
私は渋いのが好きやからイマイチ。
これでトータル28ユーロ、1人14ユーロ。
ここまた来たい。
夜道を散歩して21:30のバスに乗ってメストレに帰る。
バスは最終23:45まであって、15分おきくらいにあるから心配なし。
メストレ着いてホテル飲み用にビールとかを買おうとするも、コンビニ無いし、買えるところが駅なかしかない。
ビールとポテトチップスとクッキー買って帰る。
駅から宿までは近いんやけどちょっと暗い道を1分くらい歩く中で、なんな変な人に道の反対側からやけど話しかけられるしちょっと怖い。
宿は部屋で飲めんくて、しかも共用スペースがないからフロント前の空間で飲む。
このホテルチョイスは後の反省点。
お互いに疲れ切ってて、0時前には就寝。